3時間に渡る高橋さんの熱いリアルなお話は、日本との文化、生活、不動産、管理などの様々環境の違いが改めて理解できました。充実したセミナーでした。やはりアメリカの土地の広大さが根底にあることは否めない事実です…
昼食は多くの日本人が訪れるというフードコートに連れて行って下さいました。
私は小盛りの醤油ラ―メンを食べました。
※ 3階~5階立てまでは通常、木造のツーバイフォーで建築しています。
80~90年代のコンドミニアムはグリーン植栽が豊富だったそうです。
フロントヤードの雰囲気でコンドミニアムのレベルがある程度判断でき、間口が広いほうが価値があるそうです。
屋根の管理もHOAが行います。自分の芝生が伸びていると、ご近所からの苦情の手紙などが直接ポストに入っていたり、HOAからも芝を刈るように指示が来ます。
一般的にプールのメンテは月70$+水道代60~70$位です。庭の広さに合わせたデザインをする際どのように樹木を植えるかなど、3ヶ月はランドスケーピング、6ヶ月はバックヤードをしなくてはいけません。
両隣の許可が必要になります。HOAの許可も必要です。
さあ! おなかも膨らんで、現地視察のスタートです。
◇
TORRANCE地区の4つの物件を見てきましたのでご紹介します。
① TORRANCE VERMONT 1978年施工 HOAの管理費 310$
(1棟4件のうち1階部分が物件です)
② TORRANCE CABRILLO 1986年施工 HOAの管理費 200$
(1棟2件の2階建ての1物件)
アメリカは靴を履いたままの生活なので、日本家屋の玄関のように框がなくフラットです。
▼シューズボックス置場がないので玄関入ってすぐ部屋となっています。
▼売主が早く売買しようと独自のインテリアでイメージアップしている物件です。
③ TORRANCE MAPLE 1963年施工 HOAの管理費 269$
築50年のコンドミニアム物件。50年前に植えたパームツリーの背丈が高く高く伸びて、50年の歳月を物語っています。
▼驚き!屋根の瓦が木で出来ています。
アメリカでは木の瓦が意外と多いそうです。キツツキが木の瓦をコツコツとつついてしまい、水漏れが生じることがあるそうです。
屋根のメンテ修理はHOAの管理費で修理をします。自分の好き勝手にスレートの瓦などに替えることはできません。
④ TORRANCE CABRILLO 2006年施工 HOAの管理費 209$
▼外観はコンクリート造りのようですが、実は木造3階建てのコンドミニアム
▼エレベーターで3階に上がってみると共用廊下の床がきれいにペイントされていますが・・・
なにかちょっと違うような。。。。排水溝がない!! 穴が開いている えっ⁉
投稿者プロフィール
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横倉マンション管理士事務所KAY、重松マンション管理士事務所 神奈川オフィスマネージャー
二級建築士、宅地建物取引主任者、管理業務主任者、防災アドバイザー、Teaコーディネーター ほか。
マンション管理士損害賠償責任保険加入済。
マンション管理士としての実務経験が豊富です。
川崎市を拠点に合意形成とコミュニティを大切にし、ソフト(運営・ルール・仕組み)&ハード(建物・設備)&ハート(意識・心)の面から管理組合の抱える諸問題とその解決策を一緒に考えサポート致します。
安心・快適・豊かに楽しく暮らすことのできるマンション創りのお手伝いを致します。
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