神奈川県川崎市は2月1日、これまで5階建てであった「特例直結直圧方式」の階数制限を撤廃した。これまで設計水圧の上限値だった0.35メガパスカルを0.40メガパスカルに引き上げ、水理計算上可能な階数にまで給水できるようにした。また、同方式と他の給水方式の併用も認めている。
東京都水道局でも07年1月に同方式で階高制限を撤廃している。
マン管新聞第930号より抜粋。
投稿者プロフィール
- マンション管理士(国家資格)・宅地建物取引士(国家資格)・区分所有管理士(マンション管理業協会認定資格で、管理業務主任者の上位資格)・マンション維持修繕技術者(マンション管理業協会認定資格)・管理業務主任者(国家資格)資格者で、奈良県初、大阪府堺市初かつ唯一のプロナーズ認定者
最新の投稿
- 認定者ブログ2024.11.14計15項目を提示 外部管理者方式導入で「移行安全度」リスト 日管連
- 認定者ブログ2024.10.31積立金値上げ 「『色』に合った提案を」長寿命化テーマに「二つの老い」で対策 10/12 東京都セミナー
- 認定者ブログ2024.10.22「管理不全」適正化事例紹介も 10/4第17回合同研修会 横浜市のモデル事業に選定 日管連
- 認定者ブログ2024.09.18建替組合の設立を認可 堺市