認定者ブログ
マンション管理士前島事務所通信(ニュースレター)21号
マンション管理士前島事務所通信(ニュースレター)21号を発刊しました。今回は、「違法貸しルーム」と「携帯電話基地局賃貸料の課税」です。是非お読みください。
JU情報第00015号
JU情報第00015号を掲載しました。
今回は、今問題になっている「違法貸しルーム」についてと、マンションの屋上に設置された
携帯電話の基地局の収入に関する税金問題です。
管理組合専用ホームページのご提供を開始しました。
マンション夢設計の顧問業務に、管理組合専用のホームページの提供をプラスいたしました。 このホームページ及びメールシステムとを使うことにより、下記のような情報の受発信が容易となり、入居者及び非居住の組合員の皆様の利便性の向 [...]
大規模修繕工事を理由に振り込め詐欺 (一社)マンション管理業協会
東京都内のマンションの区分所有者に8月下旬ごろ、大規模修繕工事費用の振り込め詐欺とみられる電話がかかってきたことが分かった。会員から報告を受けた一般社団法人マンション管理業協会(山根弘美理事長)によれば、実被害はなかったとのこと。当該マンションでは7月に大規模修繕をおえていた。電話をかけてきた人物は、発注金額よりも数百万円オーバーしたので追加金額を払ってほしいなどと話していた。具体的にどの工事がオーバーしたのか、また、具体的支払先等の話はなかった。不審に思った当該区分所有者が管理会社に連絡して発覚。管理協は、「管理組合のお金を個人の一存で支払うことは絶対ありません。今回の件は稚拙で実現性は低いが、会員には注意を呼び掛けている」と話す。本件のように大規模修繕工事に絡めた案件は、これまでにないもの。
「違法貸しルーム」に是正指導
国土交通省は、国及び地方公共団体に通報があった「違法貸しルーム」について、
特定行政庁において立入調査等を行い、8月30日時点の状況をとりまとめたものを
公表した。
調査対象物件730件のうち調査済が224件、調査中が506件であり、調査済物件では、
建築基準法に違反するとして是正指導中の物件が154件、是正指導の準備中物件が
37件で、合計191件問題ありとされている。
東京都が178件と突出しており、その他では神奈川県が5件、大阪3件、埼玉2件、
茨木、千葉、沖縄が各1件である。
詳細はこちら ☞ 違法貸しルームの是正指導等の状況について
国土交通省住宅局建築指導課 平成25年9月25日
長谷工の25億円所得隠しが発覚
時事通信によると、マンション建設大手長谷工コーポレーションが東京国税局の税務調査により、2012年3月期までの3年間で25億円の所得隠しの指摘を受けた。マンション建設工事の原価の計上をめぐり、仮装・隠ぺいがあったと判断された。過去の赤字のため追徴課税はなかったようだが、消費税は、重加算税を含め約2億円を追徴課税された。
管理組合運営基礎編 第6回管理委託契約
今日は、顧問先管理組合での臨時総会に出席してまいりました。 この臨時総会後に、大規模修繕工事業者との請負契約の締結が行われます。 築後30年になろうかとする建物ですが、本格的な大規模修繕は初めてです。長期滞納者の問題、勃 [...]
10月14日第8回 プロナーズマンション管理セミナー開催
第8回 プロナーズマンション管理セミナー
2013年10月14日(月・祝) 13:30〜16:30 (開場13:15)
新宿野村ビル4階セミナールーム (新宿駅徒歩6分)
参加費用 : 資料代1,000円/人 ※参加費用は当日会場で申し受けます。
定 員 : 60名 先着順
第1部 (13:30〜14:50)
「管理組合役員に外部専門家活用の実例と傾向 」
役員のなり手不足、専門家の活用による適切な管理組合運営等、理由は様々と思いますが、マンション管理士のような外部の専門家を管理組合の役員(例えば、外部監事など)としての活用について、その実例についてお話しします。第三者管理者だけではない外部専門家の活用とその有効性について、あなたの管理組合運営にも生かしてみては?
講師:プロナーズ理事 瀬下 義浩(マンション管理士)当事務所代表
東京都区内マンション管理組合監事 平尾 始
詳しくはこちらへプロナーズ公式ページhttp://www.pro-ners.com/2980.html
10月14日第8回 プロナーズマンション管理セミナー開催
第8回 プロナーズマンション管理セミナー
2013年10月14日(月・祝) 13:30〜16:30 (開場13:15)
新宿野村ビル4階セミナールーム (新宿駅徒歩6分)
参加費用 : 資料代1,000円/人 ※参加費用は当日会場で申し受けます。
定 員 : 60名 先着順
第1部 (13:30〜14:50)
「管理組合役員に外部専門家活用の実例と傾向 」
役員のなり手不足、専門家の活用による適切な管理組合運営等、理由は様々と思いますが、マンション管理士のような外部の専門家を管理組合の役員(例えば、外部監事など)としての活用について、その実例についてお話しします。第三者管理者だけではない外部専門家の活用とその有効性について、あなたの管理組合運営にも生かしてみては?
講師:プロナーズ理事 瀬下 義浩(マンション管理士)当事務所代表
東京都区内マンション管理組合監事 平尾 始
詳しくはこちらへプロナーズ公式ページhttp://www.pro-ners.com/2980.html
当事務所からのお知らせ
ようやくあの猛暑から解放され、爽やかな季節になってきましたが如何お過ごしでしょうか?
☆今、管理組合の役員となられて活動をされている方にとって、お住まいのマンションの管理の状況、理事会の活動は如何でしょうか? 気になるのことなどございませんか?
例えば新しいマンションでは、理事会として今後どのようなことを重点に活動していけばよいか、あるいは10年経てばそろそろ1回目の大規模修繕を検討時期になったけど、どう取り組むかよく分からないとか、従来から会計業務を管理会社に委託してもらってる場合、会計についてマンションではどういった点に留意すればよいかとか、また修繕積立金がなかなか貯まらないがどうしたものか、とかいろいろ疑問点やお悩みごともあろうかと思います。
☆皆様のマンションが、より住み心地良く、資産価値を保つためには、所有者である組合員の皆様が、マンションに関する様々なことを、知り・考え・行動することは欠かせません。とはいっても、法令や規約などルールのこと、管理費や修繕積立金など会計のこと、建物や設備などハード面のことなど、なにやら難しそうで、面倒臭さそうだとお思いかもしれません。
そういった場合に、管理組合の側に立つ専門家を上手く活用するのも選択肢の一つです。右田マンション管理士事務所は、皆様がお住まいの管理組合・理事会の円滑な運営の為に 「身近で頼りになる専門家」として全力でサポートをいたします。
☆マンション管理に関することで、ご不明なこと、解決したいことなどございましたら、どうぞお気軽に当事務所にご相談下さい。 ご一緒に考えながら、住みよいマンション・ライフを創っていきましょう!