認定者ブログ
また、印鑑保管で指示処分 東急ファシリティサービス マン管新聞第915号
国交省関東地方整備局は8月9日、マンション管理適正化法に基づき東急ファシリティサービス(本社東京、川上正弘社長)に対して指示処分行ったと発表した。処分理由の詳細は、マンション管理新聞第915号を参照ください。マンション管理士なら、同新聞は定期購読しておくべきですね?以後、時間があれば、詳細も当該欄にアップしておきます。
暇ができましたので、アップさせていただきます。
処分理由は、①同一条件の管理受託契約更新での管理者等に対する重要事項説明書の未交付②同一条件の管理受託契約成立時の書面の未交付③保管口座の印鑑保管④月次報告書の未作成⑤管理事務報告書の未作成。同社によれば、違反は東京都内の築31年の1物件。②③⑤は、同法施行以降、違反状態が続いていた。①も2011年3月を除いて未実施。④は10年5月の同法施行規則改正後も実施されていなかった。違反が発覚したのは引き継ぎ時の社内調査。①②③⑤の違反期間は約10年に及ぶ。監督処分基準では①②は各指示処分、③は業務停止処分30日、④は同7日、⑤は同30日。同社は「非常に重く受け止めて猛省しています。コンプライアンス体制と内部統制等を現場に浸透させるためにさらなる徹底を図り、再発防止に取り組みます」と話す。
マンションのAED設置検討のポイント〜もしもの時の防災行動力1【マンションの防災】
こんにちは 川崎・横浜のマンション管理士 横倉啓子です。 猛暑の中、東京消防庁本所都民防災教育センター(本所防災館)での体験型ツアー方式防災訓練をしてきました。今回はインストラクターの案内のもと、はじめに大音響システムと […]
管理組合運営の基礎 第2回 理事会編
役員になったばかりで何もわからない、書類は送られてくるけどよくわからない、マンションを購入しようと思っているけどその運営って何?などの思いのある方は毎週のぞいてみてください。 そのうえで、不明なことなどありましたら無料の [...]
8月27日 一般社団法人日本マンション管理士会 第5期定時総会に出席
一般社団法人日本マンション管理士会連合会の第5期定時総会にて、当事務所代表は本年度も副会長として再任。
小池百合子、公明党 井上幹事長、自民党 小林鷹之、長谷工コミュニティ 大高会長がご来賓として列席された。
8月27日 一般社団法人日本マンション管理士会 第5期定時総会に出席
一般社団法人日本マンション管理士会連合会の第5期定時総会にて、当事務所代表は本年度も副会長として再任。
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管理組合運営の基礎:連載スタートします。第1回は総会編
九州の田舎でのんびりとしてきました! これから気を引き締めて残暑を乗り切りたいと思います。 今週から「管理組合運営の基礎」についての連載をスタートします。毎週火曜日に掲載いたします。 役員になったばかりで何もわからない、 [...]
マンションの屋上に・・・・・?
日本では考えられない事が、中国でされていた。
中国・北京市海淀区の26階建てマンションの屋上に、最上階に住む男性が岩山を模した
巨大な建築物を造ってしまった。国も大きい中国だけに、やることもスケールが桁違いに大きい。
≪ 以下ニュース記事 ≫
読売新聞 8月17日(土)7時40分配信
中国・北京市海淀区の26階建てマンションの屋上に、最上階に住む男性が岩山を模した巨大な建
築物を造り、トラブルとなっている。 周辺住民によると、医療関係者とみられる男性は2007年から
無許可で建築を進め、規模は年々拡大。現在、面積は約800平方メートルに達した。階下の住民
からは騒音や水漏れの苦情のほか、安全性についても懸念の声が上がっていた。
地元当局の指示で15日に取り壊しが始まったが、周辺住民は収まらず、違法建築を放置してきた
マンション管理会社などの責任も追及する構えだ。
XINHUA.JP8月14日(水)18時38分配信
中国北京市海淀区のマンションの屋上に造られた違法建築物が話題だ。26階建てのマンションの
屋上が、まるで山のような見た目になり、中には部屋やカラオケルームなどが設けられているとい
う。この建築物を造ったのはかつて現地の政協委員を務めた人物で、健康サービス会社の経営者
であることが分かった。新京報が12日伝えた。
報道によればこの建築物については2008年12月から地元当局が何度も調査に訪れたが、当事
者と会うことはできなかった。当局はこれまでにこの建築物に関するデータを収集し、違法建築物と
認定した。
簡易スカイチェアーによる目視、打診調査の立ち合いをしました【大規模修繕工事】
こんにちは マンション管理士の横倉啓子です。 重松マンション管理士事務所のヘッドオフィスが管理組合サイドの大規模修繕工事コンサルタントとして契約しているあるマンションは、現在設計管理方式で進めています。臨時総会を開催して […]
京都市屋外広告物等に関する条例
8月12日付京都新聞(インターネット版)に、「京都市野外広告物等に関する条例」にマンション名の表示プレートが規制の対象となるケースがあると報道された。 あるマションでマンションに入居する診療所と駐車場に規制 […]
京都市屋外広告物等に関する条例
8月12日付京都新聞(インターネット版)に、「京都市野外広告物等に関する条例」にマンション名の表示プレートが規制の対象となるケースがあると報道された。
あるマションでマンションに入居する診療所と駐車場に規制対象の看板(それぞれ既に申請し手数料納入済)があり、それプラス、マンション名の表示プレートがあった。一棟の建物で複数看板がある場合、すべての看板が規制の対象となる可能性がある。このマンションでは、マンション名のプレートは「表札」であり「広告」ではないと主張していたが、規制の対象とみなされた。