「個人事業でお金を稼ぐことの難しさをジワジワ感じています」(マンション管理士 齋藤 太桂朗)

マンション管理士 齋藤 太桂朗(プロナーズ認定アドバイザー 2018年4月認定)

Q:プロナーズ認定を受けようと思ったきっかけは?
A:住宅新報社の「依頼が殺到するマンション管理士の仕事術」を読ませて頂いたのが契機です。

Q:プロナーズ認定の起業支援のメニューのうち、どの点に一番魅力を感じましたか?
A:HP作成サービス、及び実務相談サポート制度

Q:プロナーズ認定研修を受講してみての感想は?
A:未だ夫々の受講内容が頭の中でバラバラで、これから整理棚卸しようと考えています。サラリーマン出身の小職としては、個人事業でお金を稼ぐことの難しさをジワジワ感じています。

Q:プロナーズ認定研修の中で良かった講義とその理由を教えてください。
A:第3篇②:管理組合と管理会社の関係。第5編③:各社決算書の異同。
⇒前述のように頭の中がバラバラの状況で、「俺は何でプロナーズの門を叩いたんだっけ?」との出発点に立ち返らせてくれた講義だったから。バスケット経験者としては「軸足が定まる」思いです。

Q:今後の抱負とマンション管理士で独立開業しようと思っている方へ一言。
A:まだ偉そうなことを言える立場にはありませんが、管理組合のニーズを汲み取った上で簡潔に対応し、且つそれが一生懸命な姿であれば、道は開けるのではないか?カッコよさなんて全く不要、と感じる次第です。